【社名変更のマナー大丈夫?】社名変更のマナーと挨拶状を徹底解説!

【社名変更のマナー大丈夫?】社名変更のマナーと挨拶状を徹底解説!

挨拶状の達人が厳選した挨拶状の文面はこちら 「社名変更に向けて何を準備すればいいの?」 「挨拶状って本当に必要なの?」 「挨拶状の文面はどうやって決めたらいいのだろう…?」 社名変更は会社の大きな節目です。 社名変更は取引先やお得意様にも大きな影響があります。 Webでの告知やEメールでのお知らせはもちろん 会社の大きな転換だからこそ挨拶状を送りましょう。 社名変更の理由や今後の展望などを挨拶状であらためてお知らせすることで 取引先との関係性もよくなります。 社名変更は取引先の業務に影響を与えます。 そのため社名変更が正式に決まり次第、早めにお知らせするようにしましょう。 今回は、新しい会社の門出となる社名変更の挨拶状の文章例や WEBサイトでの告知例などをご紹介します。

社名変更は会社の重大発表。挨拶状を送りましょう

社名変更は会社が大きく変わる重大発表です。 会社名のことを商号といい、商号変更の手続きを行うことで企業の社名変更が完了します。 単なる呼び名が変わるだけでなく登記も変わります。 会社の社名変更は登記名も変わるため事務手続き上は面倒なはずです。 しかし社名変更をすることには会社にとって良いこともあります。 例えば 「サービスは知られているのだけど、会社名の知名度が低いのが悩み…」 会社が提供している商品やサービスのことは世間でよく知られていても 会社名を知っている人が少ないというケースも珍しくはありません。 「これからは、ITに注力していくぞ!」 また会社の事業展開は時代の波でも大きく方向転換することもあります。 そして既存の社名が新しい事業展開に合わなくなるケースも出てきます。 そのようなときに社名変更を行うことは会社の認知度やブランディングを高めることができます。 会社の方向性が大きく変わり新しいブランディングをする大切な時期に社名変更されます。 だからこそ取引先やお得意様にもあらためて挨拶状を送りましょう。

社名変更は取引先にも影響があるため、早めに挨拶状の準備をしましょう

社名変更は他社にも影響があります。 例えば契約関連や情報システムなどの管理の面でも取引先に影響を与えてしまいます。 そのため社名変更の際には取引先への周知徹底も大切です。 周知が遅い、あるいは周知されていなかったとなれば、 取引先にも事務手続きなどを負担がかかってしまうこともあります。 そのためWebサイトやEメールの告知だけでなく、 書面で挨拶状を送ることで正式に社名変更をお知らせするのがマナーです。

社名変更はWEBサイト、Eメールなど幅広い媒体でお知らせしましょう

社名変更は取引先、お得意様に周知する重要なことです。 挨拶状を送るのはもちろん大切ですがWEBサイトやEメール、 さらには紙媒体の広告などでもお知らせすることで たくさんの人に目に触れてもらうための施策も必要です。 社名変更が周知されないと会社の新しいブランディングも全くうまくいきません。

社名変更のWebサイト、Eメールでのお知らせ例

社名変更のWebサイトでの告知例やEメールでのお知らせの例をご紹介します。 挨拶状だけではなく社名変更はさまざまな媒体でお知らせすることでより周知できます。 新しい会社名を広く取引先や既存のお客様、さらには未来のお客様にまで伝えていくためにも 挨拶状と合わせて複数の媒体で社名変更をうまく伝えましょう。

Webサイトで社名変更をお知らせする

Webサイトでの社名変更の文章例です。 社名変更ならびに弊社ホームページURL変更のお知らせ 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さてこの度、○○○○年○月○日をもちまして「株式会社○○○○」は 社名を「株式会社△△△△」へ変更いたしました。 また、社名変更に伴い弊社ホームページURLを変更させていただきます。 社員一同新たな気持ちでより一層業務に邁進する所存でございます。 今後とも何卒倍旧のご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。 ○○○○株式会社 代表取締役社長 ○○○○ 新社名: 株式会社△△△△ 新ホームページURL https://・・・・・ 変更日:○○○○年○月○日

Eメールで社名変更をお知らせする

Eメールで社名変更をお知らせする際の文例をご紹介します。 実際に挨拶状を送る際、印刷・配送の時間もかかってしまいます。 普段、取引しているお客様や取引先の担当者に取り急ぎ社名変更をお知らせするためにもEメールでもお知らせするようにしましょう。 件名 社名変更のご挨拶 株式会社○○○○ □□□□ △△△△様 平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、当社では、○月○日付をもちまして、社名を株式会社××××と変更することに 相成りました。 これを機に旧に倍しまして社業に励み皆様のご期待に添うように努力いたす所存でございますので、今後とも一層のご支援ご指導のほどお願い申し上げます。 まずは略儀ながらご挨拶申しあげます。 追伸 社名変更に伴い○月○日をもち弊社ホームページURLを変更させていただきます。 https:// ・・・・・・・・・ —————————————————————————————————– 株式会社 ○×△△ 代表取締役社長 ○×□○ 〒○○-○○○ ○県○市○町 TEL ○○○-○○○○ FAX○○○-○○○○ ホームページ https:// ・・・ email. ○○○@○○○

社名変更の挨拶状はいつまでに送ればよい?

社名変更の挨拶状はできるだけ早めに送りましょう。 目安としては一ヶ月前にはお知らせしましょう。 「1ヶ月前!通常の業務もあるのに難しいよ…」 そう思ったあなた。 社名変更は会社の登記名も変更することになるため取引先にも大きな影響があります。 事務的な作業も取引先によっては必要になるため 余裕をもったスケジュールで社名変更をお知らせしましょう。 確かに、挨拶状の準備や印刷は慣れていないと時間も手間もかかります。 余裕をもって取引先やお得意様に送るなら挨拶状の達人にお任せください。 高品質でスムーズに校正・編集・印刷・配送までワンストップで行うことができます。 お問い合わせから挨拶状の作成、印刷、発送までもワンストップで行えるため、 無駄なくスムーズに挨拶状を取引先に発送できます。

社名変更をする理由で挨拶状の文面も変わります

社名変更は会社にとっても大きな転機になります。 理由もなく社名を変更することないはずです。 取引先やお得意様も社名を変更すると聞かされたら理由も気になるのではないでしょうか。 社名変更によって挨拶状の文面も変わります。 社名変更をする際の主な理由は以下の通りです。 文面にも社名変更をする理由を明記するようにしましょう。

社名変更を経営内容の変更で行う

社名変更を経営内容の拡充や変更によって行うことがあります。 例えば健康食品を中心に製造・販売をしていた会社が業務内容を変更し スポーツジムの運営に力を入れるケースなどです。 企業を取り巻く環境は日々、変わっています。 会社によっては業務内容を変更することで生き残りをはかるところも珍しくありません。 それまで使っていた社名が実態と合わなくなってしまうときに社名を変更することがあります。

社名変更を業務拡張によって行う

社名変更を業務拡張によって行う事例があります 例えば自動車販売などを手がける会社が自動車整備や保険など 関連する業務にまでサービスを広げていくことも珍しくありません。 業務拡張でこれまでの社名とは合わないこともあるため社名変更します。

社名変更を組織変更によって行う

会社組織が変更されることによって社名が変更されることもあります。 例えば会社が合併したり独立したりすることで組織が大きく変わることもあります。 組織が大きく変わったのを機に社名もあわせて変更する事例は珍しくありません。 組織変更のお知らせも社名変更とあわせてお知らせすることで取引先も安心できます。

社名変更を移転に伴って行う

会社の場所を移転するときにあわせて社名を変更することもあります。 例えば地名がつけられていた会社名が東京などへの移転に伴い社名をかえるなどの事例です。 会社の移転先の住所などもあわせてお知らせする必要があります。 移転する際は挨拶状に新しい住所や地図なども載せておくと親切です。 挨拶状の達人ではオプションで地図の印刷も挨拶状に行うこともできます。

社名変更を役員改選にあわせ行う

役員の改選は会社にとっても重要な人事変更です。 役員は単なる会社の職位ではなく機関です。 会社にとっても役員改選は転機で新しい体制になるのを機に社名変更を行うことがあります。 役員変更だけでも挨拶状を送るのが一般的なほど会社にとって大きな転機です。

社名変更を社長交代にあわせ行う

社長が交代するのを機に社名が変更されることもあります。 社長は会社や社団などの最高責任者です。 会社法では社長は一般的に「代表取締役」「代表執行役」などの役職のことです。 会社の経営の最高責任を負う社長交代は会社にとっても大きな転機です。 社長交代だけでも挨拶状を送るのが一般的なほど大切なお知らせです。

社名変更を社長の交代・組織変更に伴い行う

社長の交代と組織変更が同時期に行われ 会社の最高責任者も中身も大きく入れかわる時に社名変更されることもあります。 会社の組織体制も大きく変わるため取引先への影響も考えられます。 挨拶状を通して正式に社長交代・組織変更を伝えることで取引先への信頼も高まります。

社名変更の挨拶状は、はがき、見開き型、何が良い?

社名変更の挨拶状には、はがき、見開き型の2つ折カードなど様々な形があげられます。 また横書きや縦書きなどの違いもあります。 社名変更の挨拶状の種類に決まりは特にありませんので、 記載したい情報量に合わせて最適なサイズを選択しましょう。 挨拶状の達人は単カード型のはがきや、 2つ折りカードの見開き型などから印刷する用紙を選ぶことができます。

社名変更の挨拶状の3つのポイント

社名変更の挨拶状で大切なポイントは3つです。 導入の挨拶文と社名変更の理由、旧社名・新社名の明記です。 主にこの3つの組み合わせで社名変更の挨拶状の文章が決まります。 導入の挨拶文と社名変更の理由、旧社名・新社名の明記のポイントは以下の通りです。

導入の挨拶文

・拝啓 時下ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます 平素は格別のご高配に預かり心から感謝いたしております ・拝啓 ○○の候 貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます ・拝啓 ○○の候 ますますご発展の趣大慶に存じます などの導入文から挨拶状ははじまります。 導入の挨拶文から挨拶状の文章ははじまります。 一般的な手紙やビジネス文書と導入文は基本的に同じです。

社名変更の理由

導入文の後には社名変更の理由の文章が入ることが一般的です。 例えば株主総会の決議によって社名を変更する場合なら ・さて このたび 株主総会の決議により 弊社社名を左記の通りに変更いたしました 組織変更する場合なら ・さて このたび弊社では 現代のお客様のニーズにお応えすべく 組織を変更致すことに相成り○月○日をもって社名を○○○○株式会社として新たな出発をいたします などの文章が入ります。 挨拶状の文章はある程度、決まった文章の型があるため 自社の社名変更の理由に合った型を参考にすれば 挨拶状の慣れない文章をつくるのも難しくありません。 また挨拶状の達人では挨拶状の文章の雛形もご用意しております。 もしも挨拶状の文書でお悩みならサポートセンターに相談も可能です。

旧社名・新社名を入れておく

社名変更の挨拶状では挨拶文終わりに旧社名・新社名を分かりやすく並べておくと親切です。 旧社名 ○○○○○株式会社 新社名 ○○○○○株式会社 と最後に書いておくと分かりやすいでしょう。 また他の文章例では旧社名と新社名を挨拶文の中に入れておく書き方もあります。 例えば 旧社名○○○株式会社を○○○○と社名変更することとなりました このように旧社名・新社名を挨拶文に入れておくとで受けとった人にも分かりやすくなります。

社名変更の挨拶状の文章

社名変更の挨拶状の文章例をご紹介します。 挨拶状の文章例の中で社名変更の理由が同じ例をもとにすれば 社名変更の挨拶状の文章をつくることも難しくありません。 また文章例を元に挨拶状の達人に印刷をご依頼いただいても 校正・レイアウトの編集もするため、正確な間違いのない挨拶状の文章に仕上がります。

経営内容の変更・業務拡張による社名変更の文例

役員交代と社名変更の文例

組織変更(有限会社から株式会社になった事例)にともなう社名変更の文例

ブランディング・イメージの変更による社名変更の文例

事務所移転に伴う社名変更の文例

社長交代と社名変更の文例1

社長交代と社名変更の文例2

社名変更に伴う社長交代の文例1

社名変更に伴う社長交代の文例2

社名変更の挨拶状の作成は「挨拶状の達人」がおすすめ

社名変更の挨拶状の作成は挨拶状の達人がおすすめです。 挨拶状の達人は創業70年の老舗印刷会社です。 挨拶状の文章作成から校正、レイアウトを整える、印刷、配送まで ワンストップでご提供いたします。 また挨拶状の作成や印刷、手配のことが全く分からない、 不安だという人こそ挨拶状の達人にご相談ください。 挨拶状の達人は、あなたの不安を長年の実績を基に解決いたします。

安心のお客様サポート体制

挨拶状の達人にはお客様サポートの体制があります。 もしも分からないことがあれば電話で質問いただければ解決することができます。 例えば見積もりや納期、挨拶状の文章をどうすれば良いかなどの悩みや不安があっても安心です。

預かったデータを迅速に編集

挨拶状の達人にはDTP部があります。 そこで、預かったデータ、原稿を編集します。 挨拶状印刷のプロだからこそ挨拶状のレイアウトを数々、手がけてきた長年の蓄積があります。 挨拶状のレイアウトもいただいたデータ、原稿をもとに綺麗に仕上げます。

ミスを見逃さない校正チーム

挨拶状の達人には校正チームも編成されています。 特に社名変更の挨拶状では文字の間違いや入力ミスがあってはいけません。 校正部が入力された挨拶状の文字の間違いや入力漏れまで1字1字確認します。 そのため大切な挨拶状の印刷ミスで取引先に迷惑がかかる心配もいりません。 安心してお任せいただけます。

業務用の印刷機で印刷するから早い・綺麗な仕上がり

業務部では心を込めてあなたの大切な挨拶状を印刷します。 印刷・梱包・発送も挨拶状の達人にご依頼いただければワンストップで済みます。 業務用の印刷機で丁寧な仕上がりで、しかも早く印刷から発送まで可能です。 社名変更は早めにお知らせしたいものです。 お急ぎでも綺麗で丁寧な仕上がりなら挨拶状の達人に お任せいただければ老舗ならではのノウハウでお役に立てます。

充実のオプション

挨拶状の達人には充実のオプションサービスがあります。 例えば社名変更と共に事業所が移転する場合は地図挿入サービスもあります。 また挨拶状によってはロゴを入れることもできます。 社名変更に伴いロゴが変わるときは新しいロゴを挨拶状に載せておくことも可能です。 宛名の印刷や封入代行、切手貼り代行などもします。 特に、挨拶状は1種類でも宛名は名前や住所が一人一人異なるため、一括で済ませることができません。 そこで挨拶状の達人では、「お客様の負担をできるだけゼロにしたい」という気持ちから、 宛名作業を格安でお受けいたします。 また挨拶状はモノクロだけではなくフルカラーでの印刷もできます。 社名変更でロゴや地図も新しくなる場合フルカラー印刷すれば 新しい住所や会社の新しいイメージカラーも挨拶状であわせて伝えることができます。

社名変更は取引先やお客様にも影響が大きい大切なお知らせ。挨拶状を送りましょう

社名変更は取引先やお客様にも影響が大きい大切なお知らせです。 社名変更は会社の登記も変更されるため取引先側にも各種作業が発生することも予想されます。 また社名変更は会社にとっても大きな転換点です。 あらためて社名変更に伴い挨拶状を送ることで 取引先との信頼関係を深める良い機会にもなるのではないでしょうか。 そんな大切な社名変更の挨拶状を送る際には挨拶状の達人なら 丁寧な仕上がりで大切な挨拶状を作成から印刷、発送まで承ります。

社名変更は会社の大切な節目。挨拶状の達人にお任せください

社名変更は会社の大切な節目です。 会社の経営体制が変わる、新しい事業の展開、事業所の移転、社長、役員の交代など 社名変更の際には会社は大きな転換を迎えることも多いのではないでしょうか。 そんな時に必要なのが社名変更をお知らせする挨拶状です。 社名変更で新しいスタートをきることをお知らせするなら 綺麗な仕上がりの挨拶状を送りたいものです。 挨拶状の達人は創業70年の挨拶状印刷の老舗です。 丁寧な仕上がりとレイアウト、早い納品、間違いを見逃さない校正、豊富なオプションなど 挨拶状に必要なサービスをワンストップでご提供しています。 社名変更の挨拶状なら挨拶状の達人にお任せください。