【マナーを知っておけば大丈夫】合併・業務提携の挨拶状はこう書きましょう!

【マナーを知っておけば大丈夫】合併・業務提携の挨拶状はこう書きましょう!

会社の合併・業務提携は大きな節目となるもので、社名が変わる場合もあれば、新役員が就任する場合もあります。これは自分の会社だけでなく、取引先にとっても大事な情報であり、きちんと取引先に伝えなければ今後の取引に影響を及ぼしかねません。合併・業務提携の挨拶状は、情報を相手に知らせるだけでなく、信頼できる会社であることをアピールできる機会です。ポイントをおさえてきちんとした挨拶状を送りたいものです。 ただ、挨拶状を作成する機会はけっして多くはないと思います。「どこから手をつけたらよいかわからない」、「相手に失礼があったら困る」と不安を感じる方が多いのではないでしょうか。 挨拶状はマナーとおさえるべきポイントを知っていればきちんとしたものが作れます。「挨拶状の達人」が合併・業務提携の挨拶状の書き方を解説しますのでぜひ参考にしてください。

合併・業務提携の挨拶状に使うはがきにはどんな種類があるの?

IT時代の現在、SNSやWEBサイトでお知らせすれば十分では?と思う方もいるでしょう。しかし、手間をかけた挨拶状を送ることで会社のイメージを高め、取引先との信頼関係を強化することができるので、きちんとした形式の挨拶状を送ることをおすすめします。挨拶状に用いるはがきには以下のようなものがあります。

封筒入り挨拶状

挨拶状はやはり「封筒入り」の方がより丁寧な印象を与えます。「封緘シール」を貼ることでよりグレードを高めることができますので、お気軽にお問合せください。

封筒入り・二つ折りカード

挨拶文が長くなると、文字が窮屈になり読みづらくなってしまいます。二つ折りのカードを選択し、「挨拶文」と「記書き(要件部分)」を分けて書けば、見やすく体裁のよい挨拶状を作成することが可能です。

封筒入り・単カード

挨拶状は単カードでも失礼にはなりません。しかし、長い挨拶を単カードに詰め込み過ぎると、読みづらくなり、大切な情報が伝わりにくくなってしまいます。こちらにする場合は、挨拶文をできるだけシンプルにしましょう。

はがき挨拶状タイプ

シンプルな挨拶文であれば、はがき印刷でも問題ありません。郵便局で販売されている「官製はがき」でも大丈夫ですが、「官製はがき」を選ぶ場合、切手は「ヤマユリ」を選ぶようにしてください。「胡蝶蘭」は弔事用なので注意が必要です。はがきは「挨拶状の達人」が準備する「私製はがき」もお使いいただけます。私製はがきは切手を貼って投函する必要がありますが、「切手貼り」のオプションもありますので、お問合せください。

合併・業務提携挨拶状のマナーと書き方のポイントを解説

合併・業務提携の挨拶状には書き方のマナーやポイントがあります。これをしっかりおさえておけば、失礼のない挨拶状を作成することが可能です。 合併・業務提携挨拶状のマナーと書き方のポイントを解説

合併の挨拶状のポイント

まずは、時候の挨拶と日頃の感謝から始め、合併の事実とそのメリット、今後の抱負を書き、今後のお付き合い、ご支援をお願いします。新社名、連絡先、資本金、資産状況、新役員などの詳細は別記扱いにした方が分かりやすい挨拶状になります。 本来、合併のような大きな出来事は直接訪問して伝えるべきものです。「まずは略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます」という一文を添えて、書面で失礼いたします、という気持ちを伝えるのを忘れないようにしましょう。

業務提携の挨拶状のポイント

時候の挨拶と日頃の感謝を伝えるのは合併の挨拶状と同様です。業務提携の場合は、業務提携の理由とその効果、メリットなどを伝え、あわせて提携先の強みや実績なども加えるようにしましょう。「今後はより一層の販売拡大にむけて邁進してまいりますので、何とぞ倍旧のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます」など、今後の抱負を述べるともに支援のお願いをする良い機会ではありますが、過度になると逆効果になってしまう恐れがあるので、できるだけ簡潔なものにすることをおすすめします。 合併の挨拶状と同様、本来は直接伝えるべき大事なことですので、「略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます」の一言を忘れないようにしてください。

業務提携の挨拶状は両社合同でだすべき?

業務提携の場合、両社合同で出すべきでは?と考える方もいらっしゃると思いますが、通常は単独で挨拶状を出し、提携が自社と取引先にもたらすメリットを伝える場合多いようです。 「挨拶状の達人」では合併・業務提携の挨拶状の文例をいくつかご用意しています。こちらをアレンジすることで、丁寧な挨拶状を作成することができますので、ぜひご参考になさってください。

文例

会社合併1_文例

会社合併1_文例

拝啓 ○○の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素はひとかたならぬお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。  さて、弊社は0月00日をもって株式会社○○○○の権利義務一切を継承し、合併いたしました。  つきましては、同社の営業品目は0月00日以降すべて弊社が引き継ぐことに相成りました。この合併を機に、各位のご期待にそえますよう、更に努力いたす所存でございます。なにとぞ一層のご指導のほどお願い申し上げます。  まずは、略儀ながら書中をもって、ご通知かたがたご挨拶申し上げます。 敬白    令和00年0月00日 株式会社 ○○○○○ 代表取締役社長 ○ ○ ○ ○ 〒000-0000 ○○市○○区○○○丁目0番0号 TEL 000-000-0000 FAX 000-000-0000

こちらの文言で注文する

会社合併2_文例

会社合併2_文例

拝啓 ○○の候、貴社ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。  さて、弊社は、00月00日をもちまして〇〇〇〇株式会社と合併いたしましたので、ここにご通知いたします。  顧みますと、創業以来00年、今日まで着実に発展してまいりましたのも、ひとえに皆さま方のご支援の賜物と、深謝申し上げます。  なお、今後は〇〇〇〇株式会社○○○○○として旧来のご愛顧におこたえできますようさらに努力をいたす所存でございます。  なにとぞ一層のご支援、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。  まずは、略儀ながら書中をもってお礼かたがたご挨拶申し上げます。 敬具    令和00年0月00日 株式会社 ○ ○ ○ ○ ○ 取締役社長 ○ ○ ○ ○ 記 新社名 ○○○○株式会社 新社長 ○ ○ ○ ○ 〒000-0000 ○○市〇〇区〇丁目0番0号 TEL 000-000-0000

こちらの文言で注文する

会社合併3_文例

会社合併3_文例

謹啓 〇〇の候 ますます御清栄の趣大慶に存じ上げます 平素はひとかたならぬご愛顧を賜り 厚く御礼申し上げます さて 経済低成長下に対処致すべく 経営基盤の強化をはかる目的で 株式会社〇〇〇〇〇と株式会社〇〇〇〇〇は かねてから協力提携関係にございましたが 更に一歩を進めて両社合併により新会社を設立致しました 両社の合併により 一段と強固な経営体制を整え 業界に新風をもたらすものと確信致しております なにとぞご了承くださいまして 従来にも増してご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます 右 略儀ながら書中をもってご通知かたがたご挨拶申し上げます 敬 白   令和〇〇〇年〇月〇日 新社名 株式会社〇〇〇〇〇 〇年〇月〇日より営業開始  代表取締役社長 〇 〇 〇 〇 (株式会社〇〇〇〇〇)  代表取締役副社長 〇 〇 〇 〇 (株式会社〇〇〇〇〇) 新住所 〒〇〇〇ー〇〇〇〇     〇〇市〇〇区〇〇〇丁目〇番〇号 新電話 〇〇〇ー〇〇〇ー〇〇〇〇 

こちらの文言で注文する

会社合併4_文例

会社合併4_文例

合併に関するご案内 謹啓 時下益々ご盛栄のこととお慶び申し上げます 平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます さて このたび 株式会社〇〇〇〇と株式会社〇〇〇〇が〇月〇日をもって合併し左記のとおり新会社を発足することになりました つきましては 役員一同 お客様の信頼を第一に全力を尽くす所存でございますので 引き続きのご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます まずはご通知かたがたご挨拶申し上げます 敬 白   令和〇〇〇年〇月〇日 新会社名 株式会社〇〇〇〇〇 〇年〇月〇日より営業開始  代表取締役社長 〇 〇 〇 〇 (株式会社〇〇〇〇〇)  代表取締役副社長 〇 〇 〇 〇 (株式会社〇〇〇〇〇) 新住所 〒〇〇〇ー〇〇〇〇     〇〇市〇〇区〇〇〇丁目〇番〇号 新電話 〇〇〇ー〇〇〇ー〇〇〇〇

こちらの文言で注文する

会社合併5_文例

会社合併5_文例

謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます 平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます さて この度 〇〇〇〇株式会社と〇〇〇〇株式会社は令和〇〇〇年〇月〇日をもちまして合併し 左記の通り体制を強化いたしましたのでご通知申し上げます つきましては 新陣容をもって総力を結集し 皆様のご期待に添うべく全力を尽くす決意ですので今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます まずは略儀ながら書中にてご挨拶申し上げます 謹 白    令和〇〇〇年〇月〇日 〇〇〇〇株式会社 代表取締役社長 〇〇〇〇 記 代表取締役社長 〇 〇 〇 〇 代表取締役副社長 〇 〇 〇 〇 専務取締役 〇 〇 〇 〇 常務取締役 〇 〇 〇 〇 取  締  役 〇 〇 〇 〇 取  締  役 〇 〇 〇 〇 取  締  役 〇 〇 〇 〇

こちらの文言で注文する

会社合併6_文例

会社合併6_文例

謹啓 〇〇の候 貴社ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます 平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます さて この度 株式会社〇〇〇〇と〇〇〇〇株式会社は〇月〇〇日付をもって合併いたしました 合併後の新会社は左記のとおり新役員をもって社業発展に一層努力いたす所存でございますので 皆さまの更なるご支援を賜りますようお願い申し上げます 本来ならば 拝眉の上ご挨拶申し上げるところでございますがまずは略儀ながら書中をもってご案内申し上げます 敬 白    令和〇〇〇年〇月〇日 株式会社〇〇〇〇 代表取締役社長 〇〇〇〇 〇〇〇〇株式会社 代表取締役社長 〇〇〇〇 記 新社名  〇〇〇〇株式会社 役 員  代表取締役社長  〇 〇 〇 〇      専務取締役  〇 〇 〇 〇      取  締  役  〇 〇 〇 〇      取  締  役  〇 〇 〇 〇      監  査  役  〇 〇 〇 〇 新住所  〇〇市〇〇区〇〇〇丁目〇番〇号 電 話  〇〇〇ー〇〇〇ー〇〇〇〇 FAX  〇〇〇ー〇〇〇ー〇〇〇〇

こちらの文言で注文する

業務提携1_文例

業務提携1_文例

謹啓 〇〇の候 貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます 平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます さて このたび弊社は 株式会社〇〇〇〇との間に〇〇〇〇〇に関する業務提携を行う運びと相成りました 両社は緊密な協力により お得意様各位にご満足いただける製品の提供とよりよいサービスをはかるために なお一層誠心誠意努力する所存でございますので 両社に対し格別のご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます 略儀ではありますが書中をもってご通知かたがたご挨拶申し上げます 敬 白   令和〇〇〇年〇月〇日 株式会社 〇〇〇〇〇 代表取締役 〇 〇 〇 〇 〒000-0000 〇〇市〇〇区〇〇〇丁目〇番〇号 TEL(〇〇〇)〇〇〇ー〇〇〇七 FAX(〇〇〇)〇〇〇ー〇〇〇〇

こちらの文言で注文する

業務提携2_文例

業務提携2_文例

謹啓 〇〇の候 貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます 平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます さて このたび弊社は 株式会社〇〇〇〇との間に〇〇〇〇〇に関する業務提携を行う運びと相成りました 今後は両社の緊密な協力によりまして お得意様のニーズに寄り添う製品と一層のサービスの提供に努める所存でございます 今後とも変わらぬご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます まずは略儀ながら書中をもってご通知かたがたご挨拶申し上げます 敬 白   令和〇〇〇年〇月〇日 株式会社 〇〇〇〇〇 代表取締役 〇 〇 〇 〇 〒000-0000 〇〇市〇〇区〇〇〇丁目〇番〇号 TEL(〇〇〇)〇〇〇ー〇〇〇七 FAX(〇〇〇)〇〇〇ー〇〇〇〇

こちらの文言で注文する

業務提携3_文例

業務提携3_文例

謹啓 〇〇の候 貴社ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます 平素は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます さて このたび 株式会社〇〇〇〇と株式会社〇〇〇〇は新製品開発において業務提携いたすことになりました 両社の技術力 開発力を活かして これまでにも増して競争力のある優れた新製品を世に送り出し皆様のご期待に応えていく所存です 今後とも変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます まずは略儀ながら書中にてご挨拶申し上げます 謹 言   令和〇〇〇年〇月〇日 株式会社 〇〇〇〇〇 代表取締役 〇 〇 〇 〇 〒000-0000 〇〇市〇〇区〇〇〇丁目〇番〇号 TEL(〇〇〇)〇〇〇ー〇〇〇七 FAX(〇〇〇)〇〇〇ー〇〇〇〇

こちらの文言で注文する

業務提携4_文例

業務提携4_文例

拝啓 春陽の候、ますますご清祥の趣大慶に存じます。平素は格別のお引立てを賜り有難く厚く御礼申し上げます。  さて、このたび0月0日より、株式会社 ○○○○にて生産する新製品「〇〇〇〇〇」の販売業務を弊社において一手に取り扱うことになりました。これまでのご愛顧に倍しまして、今後とも弊社にて多数ご注文を賜りますよう、あらためてお願い申し上げます。  まずは略儀ながら書中をもってご通知かたがたご挨拶申し上げます。          敬具  令和00年0月00日 〒000-0000 ○○市○○区○○○丁目0番0号 TEL 000-000-0000 株式会社 ○ ○ ○ ○ 取締役社長 ○○○○ 〒000-0000 〇〇市〇〇区〇〇〇丁目0番0号 TEL 000-000-0000 株式会社 ○ ○ ○ ○ 取締役社長 ○○○○

こちらの文言で注文する

業務提携5_文例

業務提携5_文例

謹啓 〇〇の候 ますますご隆盛の趣大慶に存じます 平素は格別のお引立てを賜り有難く厚く御礼申し上げます すでにご存じかと思いますが このたび 私どもでは〇〇〇〇〇産業株式会社と業務提携いたすこととなりました 同社はご承知のように 〇〇〇〇〇の製造を行っており その高度な技術の優秀さとアイディアの斬新さは かねてから業界に定評のある企業でございます ここ数年 同社製品の需要が急増いたしましたのを機に 弊社の地方販売ルートに同社製品をのせることにより より広い普及を期することとなりました これにより一層優秀な新製品の開発 コストの低下による価格の維持を実現して 大方のご期待に応えられるよう最大の努力をいたす覚悟でございます 何卒 今後とも 弊社を通じて優秀な同社製品をご愛用ご下命賜りますよう伏してお願い申し上げます       敬 白    令和〇〇〇年〇月〇日 〇〇〇〇〇株式会社 代表取締役 〇 〇 〇 〇 〒〇〇〇ー〇〇〇〇        〇〇〇市〇〇区〇〇〇丁目〇番〇号 TEL(〇〇〇)〇〇〇ー〇〇〇〇

こちらの文言で注文する

権利義務継承1_文例

権利義務継承1_文例

拝啓 〇〇の候 貴社ますますご隆盛のこととお喜び申し上げます 長年各位のご厚情を賜り 社運も隆盛の一途をたどり今日に至りましたことを深く感謝申し上げます さて このたび 弊店 一層の飛躍をとげるため〇月〇日をもって株式会社〇〇〇〇〇に営業および権利義務一切を継承させることになりましたので 謹んでご通知申し上げます なお 新会社に対しましては 倍旧のご支援・ご愛顧を賜りたく伏してお願い申し上げます まずは 右 略儀ながら書中をもってお礼かたがたご挨拶申し上げます 敬 具   令和〇〇〇年〇月〇日 株式会社 〇〇〇〇〇 代表取締役 〇 〇 〇 〇 〒〇〇〇ー〇〇〇〇        〇〇市〇〇区〇〇〇丁目〇番〇号 TEL(〇〇〇)〇〇〇ー〇〇〇七 FAX(〇〇〇)〇〇〇ー〇〇〇〇

こちらの文言で注文する

権利義務継承2_文例

権利義務継承2_文例

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます 平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます さて この度 〇〇〇〇〇と〇〇〇〇〇は〇〇〇年〇月をもって合併し〇〇〇〇〇が〇〇〇〇〇の権利義務の一切を継承して存続会社となり〇〇〇〇〇は解散いたしました 今後は 更なるサービスの提供に努め 一層社業の発展に邁進致す所存でございますので 何卒倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます まずは略儀ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます 敬 具   令和〇〇〇年〇月〇日 株式会社 〇〇〇〇〇 代表取締役 〇 〇 〇 〇 〒〇〇〇ー〇〇〇〇        〇〇市〇〇区〇〇〇丁目〇番〇号 TEL(〇〇〇)〇〇〇ー〇〇〇七 FAX(〇〇〇)〇〇〇ー〇〇〇〇

こちらの文言で注文する

権利義務継承3_文例

権利義務継承3_文例

謹啓 〇〇の候 貴社ますますご発展の由 大慶に存じ上げます 弊店こと 多年にわたり各位のご厚情を賜り おかげさまにて社運隆盛に向かっておりますことを 有難く厚く御礼申し上げます さて このたび 弊店 今後一層の発展をはかるため 〇月〇〇日をもって〇〇〇〇株式会社に営業ならびに権利義務一切を継承させることに相成りましたのでここにご通知申し上げます なお新会社に対しては 従来同様格別のご支援 ご愛顧を賜りたく ひとえにお願い申し上げます 右 お礼かたがたご挨拶申し上げます 敬 白  令和〇〇〇年〇月〇日 〇〇〇〇株式会社  取締役社長 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 様

こちらの文言で注文する

「挨拶状の達人」にはこんな強みがあります!

「挨拶状の達人」は老舗の印刷会社で、挨拶状に関しては多くの経験を積んできています。 そこからお客様に安心してご依頼していただけるには何が必要かを考え、以下のような「強み」を生み出しました。

頼りにできるサポート体制

挨拶状を出す機会はそう何度もあるものではないので、「マナー違反をしていないか」、「相手に失礼はないか」など不安を感じる方は多いと思います。「挨拶状の達人」のスタッフは挨拶状に関する経験、知識が豊富なので、的確なアドバイスを行い、お客様をしっかりサポートすることができます。文章の作成から発送までワンストップのサービスを行っていますので、挨拶状の作成は「挨拶状の達人」にお任せください。

見やすい挨拶状を作るデータ編集

お預かりしたデータは編集を経てから印刷の工程にはいります。「挨拶状の達人」ではDTP(デスクトップパブリッシング)部に属する編集のプロが迅速かつ無駄のない編集を行い、見やすい挨拶状を作成します。個人情報もしっかり守りますのでご安心ください。

校正チームによる完璧な挨拶状

受け取った挨拶状に誤字脱字があったら「信用できない会社」だと思ってしまいますよね。 挨拶状は会社の信頼に関わるものなので、誤りは絶対にあってはなりません。「挨拶状の達人」では専門の校正チームが原稿をしっかりチェックするので誤字脱字を見逃しません。

スピーディーな印刷に欠かせない業務用印刷機

挨拶状には「大体何日前までに届くようにする」という期限があるので、早めに印刷が仕上がれば安心ですよね。「挨拶状の達人」では業務用印刷機を使用しているので、きれいなだけでなくスピーディーな印刷が可能です。急遽挨拶状の手配が必要になった、という場合でも「挨拶状の達人」なら対応できます。

時短を実現できる色々なオプション

挨拶状は印刷が完了すれば終わりではありません。相手も届けることが一番大切です。しかし、それまでには「宛名を書いて封入し切手を貼って投函する」という作業があります。 忙しい時期にこのような作業に時間をとられるのはもったいないですよね。「挨拶状の達人」では様々なオプションを準備していますので、時間を節約したい方はお気軽にお問合せください。

合併・業務提携の挨拶状、「挨拶状の達人」にお任せください!

合併・業務提携の挨拶状のマナーとポイントはお分かりいただけたでしょうか。大きな節目で丁寧な挨拶状を取引先に届けることは、重要な情報を伝えるだけでなく、今後のお付き合いをお願いする良い機会になります。そのような大切な挨拶状はぜひ「挨拶状の達人」にお任せください。「挨拶状の達人」は色々な強みを生かし、お客様に寄り添ったサポートを提供いたします。