【どのように書いたらいいの?】廃業・閉店・譲渡の挨拶状の書き方徹底解説

【どのように書いたらいいの?】廃業・閉店・譲渡の挨拶状の書き方徹底解説

廃業・閉店・譲渡の挨拶状は、その名のとおり廃業・閉店・事業の譲渡を取引先やお客様にお知らせするために出すものです。ただ、その事実を伝えるだけでは完璧な挨拶状とは言えません。今までお付き合いいただいたことへのお礼、迷惑をかけることへのお詫びの気持ちを相手に分かってもらい、今後の準備のお願いまで含める必要があるのです。ここでは、廃業・閉店・譲渡の挨拶状の書き方、ポイントを解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

廃業・閉店・譲渡の挨拶状の書き方と押さえておくべきポイント

廃業・閉店・譲渡の挨拶状で欠くことができないのが「今までのお礼」、「迷惑をかけることのお詫び」です。先方が色々な準備に追われる場合もありますので、閉店・廃業する日は忘れずに明記してください。閉店・廃業・譲渡の理由を詳しく述べる必要はありません。「諸般の事情」とすることが一般的です。「高齢のため」、「健康上の理由」などと書き添えるのは問題ありませんが、感情的になりすぎるのはNGです。必要事項を淡々と丁寧に述べるのがふさわしいと思います。 基本的な文章構成は「時候の挨拶」、「今までのお礼や迷惑をかけることのお詫び」、「廃業日も含めた閉店・廃業の報告」、「相手の今後の発展を祈る一文」となります。必要な場合は記書きを添えて「譲渡先の紹介」を行います。 本来、このような報告は直接訪問して伝えるべきものです。そこで、「まずは略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます」といった一言を添え、今回は書面で失礼いたします、というお詫びを入れるようにします。誠意ある印象を与えることが挨拶状では大切ですし、またいつかお世話になる日がくるかもしれませんので丁寧な文章になるよう心がけましょう。

事業を譲受された側の挨拶状はどうしたらいい?

事業譲渡では、譲渡する側と譲渡される側、つまり譲受側が生まれます。では、譲受側の挨拶状はどうしたらよいのでしょうか。 取引先は事業譲渡によって今まで通りの取引ができなくなるのではないかと不安に感じるかもしれません。また、譲渡の事実の周知が十分でなかったために混乱が生じてしまうケースも考えられます。事業譲受後も混乱なく安心して取引を続けてもらうためにも、譲受側からも挨拶状を送るべきでしょう。

廃業・閉店・譲渡の挨拶状を送るタイミングはいつ?

廃業・閉店・譲渡は自分たちだけの問題ではありません。取引先にも清算や納品などの後処理が発生しますし、新たな取引先を探す準備が必要になる場合もあります。相手に迷惑を掛けないようにするためにも、廃業・閉店・譲渡の挨拶状は出来るだけ早く出すようにしましょう。遅くとも1ヶ月前には届くようにするのがベストです。廃業・閉店・譲渡のスケジュールが決まったら、挨拶状作成の準備に入ってください。

廃業・閉店・譲渡の挨拶状にはどんな種類があるの?

挨拶状はどのような形式で出したらよいのかわからない、という声をよく聞きます。ここでは廃業・閉店・譲渡の挨拶状にふさわしいものをご紹介します。

はがき挨拶状タイプ

廃業・閉店・譲渡は相手に迷惑をかけないようにするためにも早めに出すのがマナーです。また、あまり感情を込めず事務的に書くのがよいとされています。その点でも、文章量があまり多くならないようなはがきがふさわしいでしょう。はがきでも格調が低くなるということはありませんのでご安心ください。官製はがきでも私製はがきでも大丈夫ですが、切手を含む官製はがきを使用する場合は弔事用の「胡蝶蘭」ではなく「ヤマユリ」を選ぶようにしてください。

封筒入り挨拶状タイプ

引継ぎ先や譲渡先の紹介を含めたい場合は、封筒入りの挨拶状にすることもできます。単カードでも問題はありませんが、挨拶文が長めだったり、引継ぎ紹介等の「記書き」があったりして読みにくくなってしまいそうでしたら二つ折りカードにしてもよいと思います。 挨拶状の中で創業来の年数や、会社が歩んできた歴史について少し触れたいという方もいらっしゃると思います。文章量が多くなりそうな場合は、A4三つ折り挨拶状も作成可能です。このタイプならレイアウトが自由に組め、縦書きにも横書きにも対応可能です。 どのタイプがよいか迷ったら「挨拶状の達人」のスタッフにお気軽にご相談ください。お客様の要望を聞きながら適切なアドバイスを行って、納得のいく挨拶状が作成できるようお手伝いいたします。

文例

単カード 閉店(セール)3

単カード 閉店(セール)3 謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます この度 ○○○○○○は○○○○年○月○日(○)をもちまして 閉店する 事になりました つきましては 日頃よりお越しくださいました皆様に感謝を込めて ○月○日(○)〜○月○日(○)迄閉店セールを開催致します インポート商品を除く 店内商品をすべて七〇%オフにて販売して おります 皆様 お誘い合わせの上ぜひご来店下さいませ スタッフ一同 心よりお待ちしております 令和〇〇年〇月〇日 〇〇〇〇〇〇 店主 〇〇〇〇

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単カード 閉店(セール)2

単カード 閉店(セール)2 謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます このたび 誠に勝手ながら○○○は令和○○年○月をもちまして閉店 させて頂くことになりました つきましては ○月○日より閉店セールを実施致しますので 是非 お立ち寄りくださいませ これまでご愛顧いただき誠にありがとうございました 皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております 令和〇〇年〇月〇日 店名 〇〇〇〇〇〇 店主 〇〇〇〇

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単カード 閉店(セール)1

単カード 閉店(セール)1 謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます さて この度諸般の事情により ○○○○○ ○○店を 今月末をもって 閉店させていただくことになりました これまで 多くの方々にご愛顧いただきましたこと 深く感謝申し上げます なお これまでのご愛顧に対する感謝の気持ちを込めて ○月○日(〇)〜 ○月○日(〇)迄閉店セールを実施いたします このセールをもちまして営業終了といたしますので 一人でも多くの 皆様の御来店を心よりお待ちしております 敬 具 令和〇〇年〇月〇日 店名 〇〇〇〇〇〇 店主 〇〇〇〇

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単カード 廃業(撤退)

単カード 廃業(撤退) ○○事業終了のお知らせ 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます 平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます さて私ども○○○○株式会社は大正○年の創業以来 皆様にご愛顧 いただきましたが 弊社を取り巻く経営環境と諸般の事情を鑑み このたび令和○ ○ 年○ 月末をもちまして ○ ○ 事業から撤退し 業務を終了させていただくこととなりました 皆様には大変ご迷惑をおかけしますこと深くお詫び申し上げます また これまでに賜りましたご厚情に心より感謝申し上げますとともに 皆様の今後ますますのご健勝をお祈り申し上げます 甚だ略儀ではございますが 書面にてお知らせ申し上げます 敬 具 令和〇〇年〇月〇日 株式会社 〇〇〇〇〇〇 代表取締役社長 〇〇〇〇

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単カード 廃業(引き継ぎ)

単カード 廃業(引き継ぎ) 謹啓 時下ますますご清祥のことと心より お慶び申し上げます 平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます さて 突然ではございますが このたび諸般の事情により 令和○○年 ○月末をもって廃業することとなりました 創業以来 皆様には大変お世話になりましたこと心より感謝申し上げます なお ○○○○業務につきましては 株式会社○○○○が引き続き お受け致します 皆様には大変ご不便をおかけいたしますこと深くお詫び申し上げます 末筆ではございますが 皆様の今後ますますのご多幸をお祈り申し上げます まずは 書中にてお礼かたがたご挨拶とさせていただきます 敬 具 令和〇〇年〇月〇日 株式会社 〇〇〇〇〇〇 代表取締役社長 〇〇〇〇

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単カード 事業終了(一部)

単カード 事業終了(一部) 謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます この度 弊社○○○株式会社は 諸般の事情により 令和○○年末を もって○○○○事業を終了致しました 永きに渡り格別のご愛顧賜りましたこと心よりお礼申し上げます なお ○○○○事業は継続しておりますので 何卒今後とも末永くご愛 顧賜りますようお願い申し上げます。 甚だ略儀ではありますが 書中をもってご挨拶申し上げます 敬 具 令和〇〇年〇月〇日 株式会社 〇〇〇〇〇〇 代表取締役社長 〇〇〇〇

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単カード 休業1

単カード 休業1 謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます さて 誠に急ではございますが このたび店主入院のため 当分の間 休業 させていただくことになりました 皆様にはたいへんご迷惑をおかけいたしますが なにとぞご了解賜り ますようお願い申し上げます なお 店主復帰の節はこれまで同様のお引き立てを賜りますよう心 よりお願い申し上げます 末筆ながら 皆様のご健勝をお祈り申し上げます 敬 具 令和〇〇年〇月〇日 〇〇〇〇〇〇 代表 〇〇〇〇

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単カード サービス終了

単カード サービス終了 謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます 平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます この度 事業の見直しを図る一環として 誠に勝手ながら○○○サービスを 令和○○年○月いっぱいをもちまして一旦閉鎖する事になりました 皆様には長らくのご愛顧を賜りましたこと深く感謝申し上げます 今後は新たな事業展開を図るべく社員一同邁進して参りますので なにとぞ今後とも御指導御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます 敬 具 令和〇〇年〇月〇日 株式会社 〇〇〇〇〇〇 代表取締役社長 〇〇〇〇

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単カード 閉店3

単カード 閉店3 謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます 平素はひとかたならぬご高配にあずかり厚く御礼申し上げます さて 私ども  このたび健康上の理由により急ではございますが○月○日をもち 閉店させていただく事となりました ここまで続けさせていただきましたのもひとえに皆様のご支援ご愛顧に よるものと心からお礼申し上げますとともに 閉店させていただきます ことを心からお詫び申し上げます 尚 現在の店舗と店名「○○○○」はそのままに○○○○様により 引き続きご経営される事になりましたので 新生「○○○○」として ご愛顧いただきます様ご案内申し上げます 時節柄ご自愛のほどお祈り申し上げます 敬 具 令和〇〇年〇月〇日 店名 〇〇〇〇〇〇 店主 〇〇〇〇

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単カード 閉店2

単カード 閉店2 謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます 平素はひとかたならぬお引き立てを賜りまして 心より御礼を申し 上げます さて おかげさまで 当店は創業以来○年にわたり営業を続けてまいり ました しかし 店主高齢のため 残念ながら○月○日をもちまして閉店させて いただくことになりました これまでのご愛顧ご厚情に心より感謝申し上げますとともに皆様の 末永いご多幸をお祈り申し上げます 皆様 長い間本当にありがとうございました 敬 具 令和〇〇年〇月〇日 店名 〇〇〇〇〇〇 店主 〇〇〇〇

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単カード 閉店1

単カード 閉店1 謹啓 ○○の候 いよいよご隆昌のこととお慶び申し上げます さて 私ども  このたび健康上の理由により急ではございますが○月○日をもちまして 閉店させていただく事となりました これまで続けて来られましたのは ひとえに皆様のご支援ご愛顧に よるものと心から感謝申し上げますとともに数々のお励ましにお応え できなかったことを深くお詫び申し上げます 時節柄 御身お大切にくれぐれもご自愛ください まずは略儀ながら書中にて閉店のご挨拶申し上げます 敬 具 令和〇〇年〇月〇日 〇〇〇〇〇〇 店主 〇〇〇〇

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単カード 廃業企業向け

単カード 廃業企業向け 謹啓 ○○の候 ますますご清栄の趣お喜び申し上げます 弊社儀 昭和○年の創業以来 皆様にご愛顧いただいて営業してまいりましたが このところの弊社を取り巻く経営環境の変化と今後の動向を見据え 遺憾ながら令和○年○月○日をもちまして解散することとなりました 永らくご愛顧いただきましたお得意様をはじめ ご支援ご芳情を賜り ました関係各位の皆様には深くお礼申し上げる次第でございます 甚だ略儀ではございますが 書中にてご挨拶とさせていただきます 敬 白 令和〇〇年〇月〇日 株式会社 〇〇〇〇〇〇 代表取締役社長 〇〇〇〇

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単カード 廃業(譲渡2)

単カード 廃業(譲渡2) 謹啓 〇〇の侯 ますますご清祥のこととお慶び申しあげます 平素は格別のお引き立てを賜り心よりお礼申しあげます さて このたび株式会社○○○○は令和○○年○月○日をもって ○○○○に関するすべての事業を譲渡することになりましたので お知らせいたします 昭和○年の創業以来 長きにわたりご愛顧賜りましたこと 心から感謝 いたします 今後は 左記の○○○○株式会社が事業を引き継ぐこととなりました ので 何卒より一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます まずは略儀ながら 書中をもちましてご挨拶申し上げます 敬 具 令和〇〇年〇月〇日 株式会社 〇〇〇〇〇〇 代表取締役社長 〇〇〇〇 記 会 社 名 〇〇〇〇〇〇株式会社 住   所 〒○○○ー○○○○         ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ お問合せ  ○○○ー○○○ー○○○○

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単カード 廃業(譲渡1)

単カード 廃業(譲渡1) 謹啓 時下ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます この度 弊社○○○株式会社は 令和○○年○月○日をもって事業譲渡し 解散することとなりました 永きに渡り弊社に賜りました格別のご愛顧に心よりお礼申し上げます なお 弊社の事業は 株式会社○○○○○が引き継ぐこととなりますので 何卒これまでと変わらぬご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し 上げます 甚だ略儀ではありますが 書中をもちまして弊社廃業のご挨拶申し上げます 敬 具 令和〇〇年〇月〇日 株式会社 〇〇〇〇〇〇 代表取締役社長 〇〇〇〇

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単カード 店舗閉店1

単カード 店舗閉店1 謹啓 ○○の候 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます さて 突然ではございますが 令和○○年より○年余にわたりお引立て いただきました 弊社○○○店を 諸般の事情により○月○日をもちまして 閉店いたすこととなりました 皆様の長年にわたるご愛顧に心から感謝申し上げます つきましては お客様の今後のメンテナンス その他サービスは ○○○店 にて引き続きお受けいたしますので何卒ご理解賜りますようお願い 申し上げます 末筆ながら皆様のますますのご健勝をお祈り申し上げます 略式ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます 敬 具 令和〇〇年〇月〇日 店名 〇〇〇〇〇〇 代表 〇〇〇〇

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単カード 店舗閉店(営業終了)

単カード 店舗閉店(営業終了) 謹啓 ○○の候 ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます 平素はひとかたならぬお引き立てを賜り厚く御礼を申し上げます 当社は このたび 株式会社○○○○との業務提携を踏まえ ○○店の 営業を終了することについて決議しましたのでお知らせいたします これまでのご支援ご愛顧に心より感謝申し上げますとともに 皆様の末永い ご多幸をお祈りいたしまして ご挨拶とさせていただきます 敬 具  令和〇〇年〇月〇日 株式会社 〇〇〇〇〇〇 代表取締役社長 〇〇〇〇

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単カード 支店閉店(統廃合)

単カード 支店閉店(統廃合) 謹啓 ○○の侯 ますますご清祥のことと心よりお慶び申し上げます 平素は格別のご高配を賜り深謝申し上げます さて 弊社はこのたび経営合理化の一環として○○支店を閉鎖する こととなりました 同支店の業務は○○支店が引き継ぎ 一層充実したサービスを提供 していく所存です 皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが なにとぞご理解をいただき 今後とも変わらぬお引立てを賜りますようお願い申し上げます 略儀ながら書中をもちましてご挨拶させていただきます 敬 具 令和〇〇年〇月〇日 株式会社 〇〇〇〇〇〇 代表取締役社長 〇〇〇〇

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廃業1_文例

廃業1_文例 拝啓 〇〇の候 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます さて 突然ではございますが 令和〇〇年開店以来〇〇年余にわたりお引立て頂きました〇〇〇〇〇〇を 諸般の事情により〇月末日をもちまして閉店いたすこととなりました 皆様の温かいご支援の中での苦渋の選択となりましたが 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます 皆様の長年にわたるご愛顧に心から感謝申し上げますとともに 皆様の今後ますますのご健勝をお祈り申し上げます 右 略儀ながら書面をもちましてご挨拶申し上げます 敬 具  令和〇〇〇年〇月〇日 〇〇〇〇〇〇      〇 〇 〇 〇 〒000-0000 〇〇市〇〇区〇〇〇丁目〇番〇号 電話(〇〇〇)〇〇〇ー〇〇〇〇

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廃業2_文例

廃業2_文例 拝啓 〇〇の候 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます さて 突然ではございますが 開店以来〇〇年余にわたりお引立ていただきました「〇〇〇〇〇〇」を諸般の事情により〇月〇日をもちまして閉店いたすこととなりました 皆様の温かいご支援の中での苦渋の選択となりましたが 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます 皆様の長年にわたるご愛顧に心から感謝申し上げますとともに 皆様の今後ますますのご健勝をお祈り申し上げます 右 略儀ながら書面をもちましてご挨拶申し上げます 敬 具  令和〇〇〇年〇月〇日 〇〇〇〇〇〇      〇 〇 〇 〇 〒000-0000 〇〇市〇〇区〇〇〇丁目〇番〇号 電話(〇〇〇)〇〇〇ー〇〇〇〇

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廃業3_文例

廃業3_文例 拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます さて 弊社は諸般の事情により来る〇〇月〇〇日をもちまして創業以来〇〇年にわたり皆様のご厚情をいただいて今日まで営業を続けて参りましたが 解散いたすこととなりました 弊社にお寄せいただきましたご高誼に心から感謝申し上げますとともに力不足を深くお詫び申し上げる次第でございます 何卒ご容赦のほどお願い申し上げます まずは略儀ながら書面にて廃業のご挨拶を申し上げます 敬 具  令和〇〇〇年〇月 〇〇〇〇〇株式会社     代表取締役社長 〇 〇 〇 〇 〒000-0000 〇〇市〇〇区〇〇〇丁目〇番〇号 電話(〇〇〇)〇〇〇ー〇〇〇〇

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廃業4_文例

廃業4_文例 拝啓 〇〇の候 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます  さて 私ども このたび健康上の理由により急ではございますが〇月〇日をもち 閉店させていただく事となりました  ここまで続きさせていただきましたのもひとえに皆様のご支援ご愛顧によるものと心からお礼申し上げますとともに 閉店させていただきますことを心からお詫び申し上げます  尚 現在の「〇〇〇〇」の店名とキープしていただいたボトルはそのままに〇〇〇〇様が引き続きご経営される事になりましたので新生〇〇〇〇としてご愛顧いただきます様ご案内申し上げます  時節柄 御身お大切にお祈り申し上げます 敬 具  令和〇〇〇年〇月 〇〇〇〇〇〇      〇 〇 〇 〇 〒000-0000 〇〇市〇〇区〇〇〇丁目〇番〇号 電話(〇〇〇)〇〇〇ー〇〇〇〇

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「挨拶状の達人」の強みを徹底解説します

「挨拶状の達人」が自信を持って挨拶状の作成を承れるのには理由があります。それがこれから説明する5つの「強み」です。これらを最大限に活かしてこそ、お客様に満足していただける挨拶状を生み出すことができるのです。

1、サポート体制がしっかりしているので安心

挨拶状を作成する方が一番気にするのが「マナーをきちんと守れているか」、「失礼な言い回しをしていないか」ではないでしょうか。「挨拶状の達人」はまさに挨拶状のプロフェッショナルです。豊富な知識と経験を持つスタッフが在籍しているので、わからないことがあったらお気軽にお訊ねください。適切なアドバイスを行ってお客様の不安を解消し、挨拶状の作成をしっかりサポートします。

2、プロが行うデータ編集で見やすい挨拶状を作成

「挨拶状の達人」にはDTP(デスクトップパブリッシング)部があり、見やすい挨拶状の土台となるデータを作ります。印刷の工程に進む前の大事な作業なので、編集のプロがしっかり行います。個人情報保護に対しても常に高い意識を持っております。

3、校正チームが誤字脱字をしっかりチェック

挨拶状は会社の信頼に関わるものです。間違いがなくて当たり前で、誤字や脱字は絶対に許されません。会社の信頼を守るためにも、「挨拶状の達人」では専門の校正チームがデータに目を通し、誤字脱字をチェックします。これも挨拶状作成においては非常に重要な工程です。

4、業務用印刷機による早くてきれいな印刷

挨拶状には「この日までに届いているのが望ましい」というラインがあります。期限まであまり余裕がない、という場合もあるので、スピーディーな印刷というのは挨拶状作成では大きなポイントとなります。「挨拶状の達人」が利用しているのは業務用印刷機なのできれいなだけでなく、素早く印刷を仕上げることが可能です。急ぎのご依頼でも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

5、色々なオプションで時間を節約

挨拶状が出来上がったら次は発送しなければなりません。それには宛名書きや封入、切手貼りなどの手間が発生します。しかし、その他業務で忙しい担当者は、時間がいくらあっても足りないと感じることもあるかもしれません。そのような場合は、ぜひ「挨拶状の達人」のオプションをご利用ください。文章の作成から発送までワンストップのサービスを提供できるので、社内業務と挨拶状作成を焦らず並行して行うことができます。

廃業・閉店・譲渡の挨拶状、「挨拶状の達人」にお任せください!

廃業・閉店・譲渡の挨拶状についてお分かりいただけましたか。マナーを理解し、ポイントをしっかり押さえれば、挨拶状の作成はそんなに難しいものではありません。「挨拶状の達人」には文例が豊富にあるので、そちらをそのまま使っていただいたり、アレンジ加えてオリジナリティを出したりしていただくことも可能です。スタッフがお客様に寄り添って最後までサポートしますので、挨拶状のことなら「挨拶状の達人」にお任せください。