挨拶状の印刷を外注すると決めたものの、業者が多すぎて「結局どこが安くて、早くて、品質も安心なのか」と迷っていませんか。一社ずつ公式サイトを開いて料金や納期を確かめるのは、思った以上に手間のかかる作業です。
この記事では、挨拶状印刷専門店「挨拶状の達人」をはじめとした2026年最新のおすすめ業者10社を、料金・納期・品質という3つの観点で横並びに比較します。読み終える頃には、あなたのニーズに合った発注先がすぐに見つかるはずです。
挨拶状の印刷業者選びで失敗しないための3つの比較基準
業者を比べるとき、表示された単価だけを見て決めると失敗しやすくなります。挨拶状は「印刷して終わり」ではなく、宛名や封入、投函までを含めた一連の作業だからです。ここでは、後悔しないための3つの基準を押さえておきましょう。
トータルコスト(印刷代・基本料金・送料)で比較する
見積もりで比べるべきは、印刷単価ではなくトータルコストです。挨拶状の料金は、はがき・カード本体の印刷代に加えて、基本料金(版代・デザイン料)、送料、オプション料が積み上がって決まります。1枚あたりが安く見えても、基本料金や送料が高く、結果的に割高になるケースは珍しくありません。少部数なら基本料金の比重が大きく、大部数なら単価の差が効いてくる、という点も意識して比較すると失敗が減ります。
最短発送日だけでなく「手元に届く日」を確認する
多くの業者は「最短◯営業日で発送」と表示しますが、注意したいのは発送日ではなく手元に届く日です。宛名印刷や封入・投函代行を追加すると、その分だけ制作日数が数日延びるのが一般的です。挨拶状は用途によって望ましい到着時期が異なるため、送りたい日から逆算して余裕を持ったスケジュールで発注してください。校了(内容確定)のタイミングや土日祝の扱いによっても着日は前後します。
宛名印刷や投函代行などオプションの充実度をチェックする
枚数が多い挨拶状ほど、印刷そのものより宛名書き・封入・切手貼り・投函といった付帯作業に手間がかかります。宛名印刷、封入代行、切手貼り代行、投函代行、料金別納マークの印刷まで頼めるかどうかは、あなたの手元に残る作業量を大きく左右します。印刷だけを安く済ませても、その後の作業を自分で抱えては本末転倒です。どこまで対応してもらえるかは、発注前に必ず確認しましょう。
✓ポイント:業者選びは「単価」ではなく、トータルコスト・実際の着日・オプションの3点をそろえて比べるのが失敗しないコツです。特に発送作業までまとめたい場合は、対応範囲の広い専門店が有力な候補になります。
【2026年最新】挨拶状の印刷業者お勧め10選を徹底比較(料金・納期の早見表つき)
ここからは主要な10社を紹介します。結論から言えば、宛名から投函まで一括で任せたい方がまず候補に入れたいのは、挨拶状印刷専門店の「挨拶状の達人」です。まずは料金・納期・オプションの早見表で全体像をつかんでください。
| 業者名 | 料金の目安(税込) | 最短出荷の目安 | 宛名印刷 | 投函代行 | 向いている用途 |
|---|---|---|---|---|---|
| 挨拶状の達人 | 私製はがき30枚 3,700円/封筒付単カード30枚 7,000円 | 公式の納期表を確認 | ○ | ○(送料・1箇所投函0円) | 宛名〜投函まで一括で任せたい |
| ラクスル | 低価格帯 | 商品により異なる | ○ | 要確認 | 封筒・DM発送もまとめたい |
| プリントパック | 低価格帯 | 短納期に対応 | 要確認 | 要確認 | 価格・納期を優先したい |
| 挨拶状ドットコム | 公式サイトで確認 | 公式サイトで確認 | ○ | ○ | 品質・マナーを重視したい |
| おたより本舗 | 送料無料 | 最短即日(条件あり) | ○(無料) | ○(無料) | 急ぎで手軽に頼みたい |
| しまうまプリント | 格安 | スピード出荷 | △(喪中は無料) | 要確認 | 写真入り・季節はがきを安く |
| グラフィック | 中位〜 | 最短1日〜(商品による) | 要確認 | 要確認 | 紙質・仕上がりを確認したい |
| Cardbox | 割引あり(時期による) | 公式サイトで確認 | ○ | 要確認 | 割引を活用して選びたい |
| ふみいろ | リーズナブル | 翌営業日〜 | ○(無料) | 要確認 | 季節の挨拶を手頃に |
| カメラのキタムラ | 公式サイトで確認 | 店頭・ネットで確認 | 要確認 | 要確認 | 店頭で相談・受取したい |
※料金・納期・オプションは時期や仕様で変動し、条件が付く場合があります。最新の内容は各社公式サイトで必ずご確認ください。表内の記号は、○=対応、△=用途により対応、要確認=公式サイト参照、を表します。
挨拶状の達人
挨拶状印刷専門店「挨拶状の達人」は、創業70年の老舗印刷会社(株式会社 西日本高速印刷)が運営する専門店です。300種類の文例をそろえ、法事・法要・香典返し・結婚式・転勤・引越・開業まで幅広い用途に対応します。料金はすべて税込表示で、私製はがきは30枚3,700円から、封筒付単カードは30枚7,000円からと分かりやすいのが特長です。最大の強みは、宛名印刷・封入代行・切手貼り代行・料金別納・投函代行までオプションが充実している点にあります。送料と1箇所への投函代行は0円で、宛名印刷で余りが出た分は送料無料で返送されるなど、細部の気配りも行き届いています。印刷から発送作業まで一括で任せたい方に、まず検討してほしい一社です。
ラクスル
テレビCMでもおなじみのラクスルは、低価格帯の商品が多く、封筒印刷やダイレクトメール(DM)の発送までまとめて依頼できる総合ネット印刷です。企業リストの購入から発送まで一気通貫で進められるため、挨拶状に加えて封筒やDMも同時に用意したい場合に向いています。宛名印刷にも対応しており、幅広い印刷物を一つの窓口で完結させたい方に便利です。
プリントパック
送料無料や低価格を打ち出す総合ネット印刷で、価格重視の発注先として候補になります。利用件数が多く、招待状や出欠カード、案内状といったペーパーアイテムのラインナップも用意されているため、コストと納期を優先したい場面で頼りになります。一方で、文例選びやマナー確認まで相談したい場合は、挨拶状専門店のサポート内容と比較して選ぶと安心です。
出典:「印刷のことなら印刷通販プリントパック|プリントパック」
挨拶状ドットコム
挨拶状印刷に特化した専門店で、豊富な文例を備えています。文面の全文チェックやマナー面の確認、プロの目による三重チェックを行っており、品質と安心感を重視する方に向いています。宛名印刷や封入・投函にも対応しているため、フォーマルな挨拶状を安心して任せたいニーズに応えてくれます。
おたより本舗
はがき・ポストカード印刷を得意とし、条件を満たせば最短即日出荷に対応するほか、全国送料無料・宛名印刷無料・投函代行無料を打ち出しています。穴埋め・選択式の編集画面とプレビュー機能で、はじめての方でも手軽に作成できます。ただし、土日祝は出荷対象外で、切手貼りサービスを追加すると納期が延びるため、急ぎの場合は出荷日だけでなく到着日まで確認しておきましょう。
しまうまプリント
写真プリントや年賀状・喪中はがきなどの季節はがきに強いサービスで、低価格とスピードが売りです。フォーマルな法人挨拶状というより、写真入りの報告はがきや季節の挨拶を手軽に作りたい個人向けの候補として位置づけると分かりやすいでしょう。喪中はがきでは送料・宛名印刷が無料になるなど、コスト面のメリットもあります。
出典:「喪中はがき印刷は送料&宛名印刷無料のしまうまプリント|株式会社しまうまプリント」
グラフィック
A4挨拶状印刷やオリジナル案内状の作成、色校正サービスなどに対応する総合ネット印刷です。紙質や仕上がりを事前に確認しながら進めたい場合に候補になります。用紙や加工の選択肢が広いため、見た目の質感にこだわりたい挨拶状づくりに向いています。
出典:「A4挨拶状印刷・オリジナル案内状作成|グラフィック」
Cardbox(カードボックス)
年賀状・挨拶状印刷を中心に、喪中はがきやビジネス挨拶状(転勤・転職・退職)まで扱うサイトです。割引キャンペーンが用意され、宛名印刷やデータ入稿にも対応しています。時期の割引を活用しながら、必要なオプションを選んで発注したい方に候補となる一社です。
ふみいろ
年賀状や喪中はがきなどの季節はがきを中心に、無料の宛名印刷や翌営業日出荷、全国送料無料を打ち出すサービスです。テンプレートや文例がそろっており、季節の挨拶状を手頃な価格で用意したい場合の候補になります。宛名印刷まで無料で任せられる点も、手間を抑えたい方にうれしいポイントです。
カメラのキタムラ
全国に店舗網を持ち、写真プリントや年賀状で親しまれているサービスです。挨拶状も注文でき、店頭での相談や受け取りができる点が、ネット完結型にはない安心材料になります。仕上がりを対面で確認しながら進めたい方や、近くの店舗で受け取りたい方に適しています。
【目的別】迷ったらここ!ニーズに合わせた最適なお勧め業者
比較しても決めきれないときは、あなたが最も重視する軸から逆算して選ぶのが近道です。
とにかく安くコストを抑えたい方向けの業者
価格を最優先するなら、総合ネット印刷のプリントパックやラクスル、格安のしまうまプリントが候補です。ただし、宛名印刷や封入・投函まで自分で行うと、結局は時間コストがかかります。付帯作業まで含めて安く済ませたい場合は、料金がすべて税込で分かりやすい「挨拶状の達人」のように、オプションを含めたトータルで比べるのが賢明です。
急ぎで即日・翌日発送を希望する方向けの業者
短納期を求めるなら、条件を満たせば最短即日出荷に対応するおたより本舗や、短納期に強いプリントパックが選択肢になります。ただし前述のとおり、宛名印刷や封入・投函代行を付けると日数が加算され、土日祝は出荷対象外となる業者もあります。急ぎのときこそ、発送作業まで含めた到着日を業者に確認してから発注しましょう。
デザイン性や紙質など品質にこだわりたい方向けの業者
仕上がりの質を重視するなら、A4挨拶状印刷や色校正に対応するグラフィックが候補になります。挨拶状のマナーや文面までしっかり見てほしい場合は、挨拶状ドットコムや「挨拶状の達人」といった専門店が安心です。用途の格に合わせて選び分けましょう。
✓ポイント:「安さ」「速さ」「品質」のどれを最優先するかを先に決めると、候補は自然と数社に絞られます。複数の軸を同時に満たしたいなら、対応範囲の広い専門店を軸に据えて比較するのがおすすめです。
挨拶状の発注をよりスムーズに安く済ませるためのコツ
同じ業者でも、少しの準備と発注タイミングで、費用と手間は大きく変わります。
宛名リストは事前に指定フォーマットでデータ化しておく
宛名印刷を頼む場合は、業者が用意する指定フォーマット(多くはExcel形式)に沿ってデータを整えておくと、作業がスムーズに進みます。独自の住所録データや形式が異なるデータは、変換・修正のために追加料金や納期の延長が発生することがあります。事前にフォーマットへ落とし込んでおけば、余計なコストと待ち時間を避けられます。
早期割引(早割)キャンペーンの期間内に発注する
年賀状や季節の挨拶状は、早割(早期割引)を実施する業者が多くあります。早い時期に発注するほど割引率が高くなる傾向があるため、送付予定が決まっているなら早めの手配が節約につながります。割引の適用条件や締切は業者ごとに異なるので、キャンペーン期間を確認したうえで計画的に注文しましょう。
✓ポイント:宛名データの事前準備と早割の活用は、品質を落とさずにコストと手間を減らせる確実な方法です。発注前のひと手間が、結果的に大きな差を生みます。
よくある質問(FAQ)
Q1. 挨拶状の印刷は、何日前までに注文すればよいですか?
用途によって望ましい到着時期は異なります。加えて、宛名印刷や封入・投函代行を付けると制作日数が数日延び、土日祝は出荷対象外となる業者もあります。送りたい日から逆算し、余裕を持って発注してください。急ぐ場合は、発送作業まで含めた到着日を事前に業者へ確認すると安心です。
Q2. 宛名印刷や投函代行まで、まとめて依頼できますか?
業者によって対応範囲は異なりますが、専門店の中には宛名印刷・封入代行・切手貼り代行・投函代行までまとめて対応するところがあります。たとえば「挨拶状の達人」はこれらのオプションが充実しています。発注前に、希望する作業がどこまで含まれるかを必ず確認しましょう。
Q3. 少しでも費用を安く抑えるには、どうすればよいですか?
早割の活用、宛名データを指定フォーマットで用意すること、そして不要なオプションを外すことが基本です。そのうえで、印刷代だけでなく基本料金・送料・オプションを含めたトータルコストで複数社を比較すると、本当にお得な発注先が見えてきます。
まとめ:自社の優先順位を決めて最適な業者へすぐに発注しよう
挨拶状の印刷業者は数多くありますが、選び方の軸はシンプルです。トータルコスト・実際の着日・オプションの充実度という3点を押さえ、「安さ」「速さ」「品質」のうち何を最優先するかを決めれば、候補は数社に絞り込めます。
なかでも、宛名印刷から封入・切手貼り・投函代行までを一括で任せたい方には、創業70年の挨拶状印刷専門店「挨拶状の達人」が有力な選択肢です。300種類の文例と税込で分かりやすい料金、充実したオプションで、面倒な発送作業までまとめて解決できます。この記事の早見表を手がかりに、あなたの優先順位に合った業者へ、迷わずスムーズに発注を進めてください。
